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GOOD MORNING 学園長!

第129話 国難手探りの日々 菅前首相の証言(その二)

9/17(水)の毎日新聞朝刊の記事がどういう訳かネット上から削除されていましたので、取り急ぎ私の考えでその一部を記録として残しておこうと思います。
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3月12日 午後3時36分 [1号機爆発]
「・・・保安院はまだメルトダウンしていないということだったけど、他からはメルトダウンしているのではないかという情報もたくさん入っていた。」
3月12日 夕 [避難指示拡大]
「10キロにしたときは夜中だった。・・・自衛隊にも随分手伝ってもらって一軒一軒逃がすわけだから。ここまで逃げた方がいい、ちゃんと逃がすことができるか、その判断の中で(安全委と)相談して決めていった。」
「状況が把握できなかった。何が起きるか分からない中で、かなり幅を持たせて拡大していった。格納容器が壊れたら、ものすごい量の放射性物質がでるわけだ。いろんな危険性、可能性を含めて考えた。」
「この避難指示は、原子炉の状況が危ないからという観点から行った。SPEEDIは放射性物質の線量を予測するものだが、原子力安全委はあの段階ではSPEEDIを判断材料にしていなかったと聞いた。」
3月15日 午前3時 [東電 撤退意向]
・・・海江田さんがちょっと話がありますと連絡してきたのは、15日午前3時頃だったと菅氏は記憶している。・・・
「海江田さんが、東電が第1原発から撤退したいという意向を持っているというから、・・・撤退ってどうするんだ。第1原発だけで6つの原子炉があって、放っておいたら全部がメルトダウンを起こして世界中に放射能が放出される。命にかけても止めるしかないのに、放棄して逃げるなんて。一時的に線量が高いから退避するのは別だが、撤退するなんて考えられん。それで清水社長を呼んだ。」
・・・・・本日はここまでにします。さらに後日、追加いたします。

それでは、Good bye!