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第130話 国難手探りの日々 菅前首相の証言(その三)

9/17(水)の毎日新聞朝刊の記事がどういう訳かネット上から削除されていましたので、取り急ぎ私の考えでその一部を記録として残しておこうと思います。
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3月15日 午前4時17分 [1号機爆発]
清水社長が官邸を訪れた。
「撤退したい意向があると聞いたけどと言ったら、はっきり言わない。撤退したいとも、全く考えていないとも言わない。一時的に退避するようなしないような・・・。」
・・・菅首相は政府と東電の統合連絡本部を提案し、午前5時35分、東京・内幸町の東電本部へ乗り込む。・・・
「放置すれば、すべての原子炉と使用済み核燃料プールが崩壊することになる。そうなれば日本の国が成り立たなくなる・・・。逃げても逃げ切れない。金がいくらかかっても構わない。日本がつぶれるかもしれないときに撤退はあり得ない。・・・」
・・・放射線の危険と隣り合わせの事故対処に、「覚悟を決めてくれ」と迫った菅首相。このときの思いを、こう振り返った。
「放射性物質がどんどん放出される事態に手をこまねいていれば、(原発から)100キロ、200キロ、300キロの範囲から全部(住民が)出なければならなくなる。国際社会が当然日本に何とかしろと圧力をかける。黙って指をくわえてみていて、日本が何もやらないなら、国際社会だって黙っていない。ものすごい危機感があった。(放置すれば)間違いなくチェルノブイリ事故どころじゃない量の放射性物質が出る。国際的な部隊がやってきて対応しなければいけなくなることだって十分にあり得ると思った。」
・・・菅首相は東電幹部を前に「60歳以上が現地に行けばいい。私はその覚悟でやる。」とも言った。政府高官によると、菅首相は海江田経産相や側近議員らにも同様の発言をしている。
「この事故で命を懸けている。放射能障害の問題を考えたら、ある程度世代の高い人がやった方が相対的には影響が少ないとされている。実際、俺たちもやってもいいという原子力の専門家から連絡があったりした。」
・・・・・本日はここまでにします。さらに後日、追加いたします。

それでは、Good bye!